青年部行事報告
胆振3町災害支援事業 非常用発電機贈呈式に参加して
みなさん、こんにちは。今回は、私(加藤)が北海道電気工事業工業組合青年部連合会副会長の担いをいただいていることで出来た貴重な体験を報告したいと思います。
平成30年9月6日、3時7分に誰も体験したことのない大きな揺れが胆振地方を襲い、震源地に近い厚真町では土砂崩れに巻き込まれ36人もの尊い命が奪われ、安平町・むかわ町でも多くの死傷者や住宅が倒壊するなど、書ききれないほど多くの犠牲者を出した「北海道胆振東部地震」の発生から1年半が経ち、初めて被災地に足を踏み入れる事になりました。
テレビでよく放映されていた土砂崩れの現場の多くは既に復旧工事を終えているようですが、車窓からしばらく続くコンクリートで覆われた山肌を見て被害の大きさがひしひしと伝わってきました。一方でその山の麓に目を向けるとあちらこちらでバックホウと大型ダンプの作業は続き、一歩一歩確実に復旧復興に向けて力強く進んでいるようにも見えました。
短い時間では表面的にしか知ることはできませんが、この雪に隠れて見えない部分には計り知れないほどの仕事が埋まっていると思うと、まだまだ私たちにも出来る事はあるのではと考えさせられましたし、こうして少しでも現地の状況を多くの人に知ってもらい、一緒に考えてもらうことも大切だと思い報告させていただくことにしました。現地に対する何かしらの支援を考えるのはもちろんのことですが、いつ私たちが住むこの街に襲いかかってくるのかわからない自然災害に向けて、どのような準備をしておくことが必要なのか常に意識を高めておくためにも、これまで日本で起きた大きな災害にも同じことが言えますが「北海道胆振東部地震」という出来事を風化させてはなりません。
私たちに出来ることはなんだろう。やるべきことなんだろう。
まずは考える時間を持つことからはじめてみよう。小さな一歩が誰かを救う。
以上、胆振3町での災害支援事業の報告といたします。
この度、私たちを受け入れていただきました安平町・厚真町・むかわ町の各町長様はじめ、事前準備にご協力いただきました職員の皆様、誠にありがとうございました。
一日も早い復旧復興を釧根電気工事業協同組合青年部一同 心よりお祈り申し上げます。
【内 容】被災地支援事業として非常用発電機を各町へ寄贈するもの
【発電機】YAMAHA 小型インバータ発電機 9台
【贈 呈】安平町~3台 厚真町~3台 むかわ町~3台
行事概要
| 日時 | 2020年3月2日(月) |
|---|---|
| 場所 | 安平町・厚真町・むかわ町 |
| 出席者 | 加藤(道工組青年部 三役の一員として参加) |

